皆さんこんにちは、アーティストリレーション担当のシムラです！
先日RYOGAアーティストのEXiNAこと西沢幸奏さんより「ライブで使える良いアコースティックギターを探しているんですが...」とのご相談を受けました。
アーティストリレーション担当としては全力でお力になりたい案件。せっかくなので色々なギターを弾いてもらい一番良いものを選んでもらおう！
という訳で、錦糸町パルコ店へご来店頂き、スタジオでEXiNAさんにHISTORYのアコースティックギターを色々と弾き比べて頂きました！
今回はその様子をお届けいたします！
【EXiNAプロフィール】
【EXiNA】（イグジーナ）は、西沢幸奏（Shiena Nishizawa）のソロプロジェクト。
1997年2月23日生（22才）。埼玉県出身。星座：魚座／血液型：B型。身長148cm。
2015年に高校３年生でメジャーデビューを果たした西沢幸奏。
148cmの小さな身体からは想像出来ないアグレッシブなステージと
圧巻の歌唱力に更なる磨きをかけ、シーンに新たな挑戦状を叩きつける。
プロジェクト名【EXiNA】はXI（シ）E（エ）NA（ナ）のアナグラムとなっていて、
自らを再度組み直す意思の現れでもある。
2019年夏、ソロプロジェクト【EXiNA】を立ち上げ、SACRA MUSIC（Sony Music Labels Inc.）より始動！
今回選定候補に挙がったのはこちらの4本のアコースティックギター
まずはそれぞれの特徴をスタッフがご説明
色やシェイプなどそれぞれ特徴のあるモデルをご用意したのでしっかりと解説させて頂きました。
その後4本それぞれしっかりと弾き比べて頂きました
HISTORYアコースティックギターの代表モデル"NT-C3"。
オリジナル設計のカッタウェイボディを持つNT-C3は、ハイポジションまでアグレッシブに使うプレイスタイルにも最適なモデルです。
EXiNAコメント：すごい良い音！アタック強めに弾くことが多いんですけど、弾いた時にちゃんと音が返ってくるのに感動しました！
先ほどのタイプの上位グレードモデルになる"NT-C/R"。低域から高域までバランスに優れた豊かな響きは、あらゆるジャンルに対応。
早いパッセージや複雑なボイシングをも容易にする、プレイアビリティの高さが魅力のモデルです。
EXiNAコメント：プレミア感のある音ですね！音に厚みもあるし、弱く弾いた時にしっかり聴こえて、音がキラキラしているように感じます！
こちらの"NT-SC/FM"はOOOシェイプをベースにオリジナルカッタウェイを採用した演奏性の高さを極めたモデル。
フレアード・バック・ボディ構造や独自の5ピースネックにより、コンパクトなボディでありながらも豊かな鳴りと良質な響きを実現しています。
EXiNAコメント：音がキュッと締まりのある音ですね、中低音がしっかりと出ていて芯がある音に感じます！色もとても綺麗でポイント高いですね！
こちらの"NT-SC/K-TPK"、ボティトップ材・バック材にはハワイアンコアを採用、サイド材にはハカランダ材を採用した特別な仕様になっています。
ピッキングの対応の速さを魅力とし、パッセージやポイジングも容易におこなえる演奏性の高さは、ステージやレコーディングなどあらゆる場面に最適です。
EXiNAコメント：色合いはこれが一番好きです！シブいのが好きでかなり好みです！サウンドもとっても良くてずっと聴いていたいくらい良いです！
サウンドとして好きなのはこれだけど、歌に合うのはこっちだし、、、と何度もギターを持ち替え悩まれていました。
非常に悩まれた結果お選びいただいたのは・・・・・
こちらのNT-SC/FM(EBU)に決まりました！
良いアコースティックギターに巡り合えた様で何よりです！
今回お選びいただいたこのギターですがなんと2/24(月)に目黒で行われる「西沢幸奏 BiRTHDAY MEETiNG 2020」で初お披露目されることが決まりました！
気になるサウンドはぜひ会場で体感してみてください！
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